編みぐるみ その31
和菓子の編みぐるみで芯材として使ったテクノロートという手芸材料が、細くて軽く、半透明という特徴があることから、これを使って、きのこ見を始めた頃から顔なじみだったシロコナカブリを編んでみたようです。
私たちが見慣れたシロコナカブリは桜の老木の幹に生えていたため、きのこ本体のほかに食品用ラップの芯を使って幹を作り、和菓子のうぐいすあんに用いたものの、特殊すぎて使い道のなかった糸を使ってコケも生やすなど、にぎやかな作品になりました。
和菓子の編みぐるみで芯材として使ったテクノロートという手芸材料が、細くて軽く、半透明という特徴があることから、これを使って、きのこ見を始めた頃から顔なじみだったシロコナカブリを編んでみたようです。
私たちが見慣れたシロコナカブリは桜の老木の幹に生えていたため、きのこ本体のほかに食品用ラップの芯を使って幹を作り、和菓子のうぐいすあんに用いたものの、特殊すぎて使い道のなかった糸を使ってコケも生やすなど、にぎやかな作品になりました。